ドローン空撮の料金は「拘束時間」で計算します|静止画・動画は同額

ドローン空撮 料金について、「実際にいくらくらいかかるのだろう」と気になる方は多いと思います。

NV LABでは、ドローン空撮の料金を、カット数や実際に飛行した時間ではなく、現場での**「拘束時間」**を基準に設定しています。

また、静止画と動画で基本料金を分けていません。

現在のドローン空撮料金は、

1時間お試しプラン 33,000円(税込)

3時間拘束プラン 66,000円(税込)【基本】

4時間拘束プラン 88,000円(税込)

です。

2時間の拘束時間や、4時間を超える拘束時間にも対応しており、撮影内容に合わせてお見積りします。

この料金体系の基本的な考え方は、最近始めたものではありません。

2015年にDRONE LEAPとしてドローン空撮を始めた当初から、カット数ではなく拘束時間を基準に料金を設定してきました。

なぜ「拘束時間」なのか。

その理由には、私自身が大切にしてきた「お客様の立場で考える」という考え方があります。

2015年当時は「カット数」「撮影時間」で料金を決める業者が多かった

2015年にドローン空撮を始めた頃、私が目にした空撮業者の料金表では、

「静止画○カットで○円」

「動画撮影○分で○円」

といった料金設定が多く見られました。

中には、

「1バッテリーで○円」

という設定もありました。

ただ、お客様の立場で考えると、これらは少し分かりにくいと感じました。

空撮を依頼する前に、

「静止画は何カット必要なのか」

「動画は何分あれば足りるのか」

「1バッテリーでどこまで撮れるのか」

を判断するのは難しいと思います。

私自身も、撮影場所や使用目的を確認する前に、必要なカット数や飛行時間を決めるのは難しいと考えています。

また、静止画と動画で料金が分かれていると、両方お願いした場合に最終的にいくらになるのかも分かりにくくなります。

そこで、もっとシンプルで分かりやすい料金にできないかと考えました。

その結果、DRONE LEAPでは2015年の開始当初から、現場で対応する拘束時間を基準に料金を決める方法を採用しています。

「撮影時間」ではなく「拘束時間」です

NV LABの料金でいう1時間、3時間、4時間は、ドローンを飛ばしている時間ではありません。

現場で撮影業務に対応する拘束時間です。

拘束時間は、現地で集合した時点から始まります。

まず周囲の安全確認を行い、お客様とその日の撮影内容について打合せをします。

離着陸場所や飛行ルート、安全を確保する方法などを確認したうえで機体を準備し、撮影を開始します。

撮影中も、必要に応じてバッテリーを交換したり、撮影した写真や映像を確認したり、お客様と相談しながら次のカットを決めたりします。

「もう少し高い位置から撮ってほしい」

「今度は反対側から撮りたい」

「さっきのカットをもう一度撮ってほしい」

といったご要望があれば、拘束時間内で対応します。

撮影後は、撮影したデータをご確認いただきます。

NV LABの拘束時間は、

現地集合 → 周囲の安全確認 → お客様との打合せ → 撮影準備 → 撮影 → 撮影データ確認

までです。

撮影データの確認後に行う機材の片付け時間は、拘束時間には含めていません。

2015年に料金を考えたとき、「何カット撮ったか」「何分飛ばしたか」「何本バッテリーを使ったか」よりも、現場で何時間対応するのかを決めた方が、お客様にとって分かりやすいと考えました。

その考え方を、現在のNV LABでも引き継いでいます。

カット数では料金を決めません

空撮では、現場に行って実際に見てみないと分からないことがあります。

事前に撮影内容を伺っていても、現場に立ってみると、

「こちら側から撮った方が建物がきれいに見える」

「もう少し高度を上げた方が周辺環境まで伝わる」

「反対方向からの映像も撮っておいた方が使いやすい」

といった判断をすることがあります。

また、撮影した写真や映像をその場で確認して、

「もう少しゆっくり飛んだ方がいい」

「今度は少し低い位置から撮ってほしい」

「同じカットをもう一度撮っておきたい」

ということもあります。

こうしたときにカット数で料金を決めていると、

「あと何カット残っているか」

「追加料金になるか」

ということを気にしながら撮影することになります。

私は、それではお客様にとって分かりにくく、撮影する側も本当に必要な写真や映像を優先しにくくなると考えました。

だからNV LABでは、カット数では料金を決めていません。

拘束時間内であれば、飛行回数・撮影回数による追加料金はありません。

必要に応じて複数回飛行し、撮影内容に合わせて必要なカットを撮影します。

大切なのは、何カット撮ったかではなく、お客様が必要としている写真や映像をきちんと残すことだと考えています。

静止画と動画は同額です

2015年頃は、静止画と動画で料金を分けている業者も多く、動画の方を高く設定しているケースをよく見かけました。

しかし私は、当時から少し疑問に感じていました。

静止画と動画では撮影方法に違いがありますが、同じ機体を使い、撮影内容に応じて切り替えながら撮影します。

もちろん、動画撮影では機体を動かしながら構図を維持し、映像が不自然にカクつかないよう、速度や旋回、カメラの向きなどを滑らかにコントロールする技術が必要です。

ただ、それは撮影する側が身につけるべき技術だと考えています。

撮影する側に必要な技術の違いを理由に、お客様にとって料金体系まで複雑にする必要はない。

そう考えたため、DRONE LEAPでは2015年の開始当初から、静止画と動画で基本料金を分けていません。

拘束時間内であれば、

「静止画も撮ってほしい」

「動画も必要」

「両方撮ってほしい」

というご要望にも対応します。

静止画を何カット撮ったから追加料金、動画を撮ったから追加料金、という考え方ではありません。

拘束時間の中で、お客様が必要としているものを撮影する。

これも、料金をできるだけ分かりやすくしたいと考えて決めた仕組みです。

ドローン空撮で大切なのは「操縦」「安全確認」「イメージをカタチにすること」

ドローン空撮というと、機体を上手に操縦することが一番重要だと思われるかもしれません。

もちろん、操縦技術は必要です。

そして、それと同じくらい重要なのが安全確認です。

周囲の人や車両、建物、障害物、風の状態などを確認しながら、安全に飛行できる状況をつくらなければ撮影はできません。

ただ、実際の撮影では、もうひとつ大切なことがあります。

それは、お客様が思い描いているイメージを、実際の写真や映像としてカタチにすることです。

お客様からのご要望は、必ずしも具体的とは限りません。

「こんなイメージで」

「あちらから飛んできて、ここを抜ける感じで」

「建物全体が分かるように」

「もう少しかっこよく見せたい」

といった形で、ご希望を伺うこともあります。

それで問題ありません。

お客様が、飛行高度や速度、飛行ルート、カメラワークまで考える必要はないからです。

その言葉から、お客様が何を見せたいのか、何を伝えたいのかを考え、実際の撮影方法に落とし込むことが、撮影する側の仕事だと考えています。

漠然としたイメージを、実際の撮影方法に落とし込みます

たとえば、

「あっちから飛んできて、こう抜けてほしい」

というご要望があったとします。

そこから実際には、

どこから離陸するのか。

どの高度を飛ぶのか。

どのくらいの速度で進むのか。

どこで旋回するのか。

カメラをどの方向へ向けるのか。

どこまで被写体を見せるのか。

周囲の安全をどのように確保するのか。

といったことを考えます。

さらに、その映像を会社紹介に使うのか、Webサイトに使うのか、SNSに使うのか、映像作品の中で使うのかによっても撮り方は変わります。

同じ場所でも、飛ぶ方向、高度、速度、カメラの向きが変われば、映像の印象は大きく変わります。

単にドローンを飛ばせば、お客様が思い描いている映像になるわけではありません。

ご要望を伺いながら飛行・撮影方法を考え、写真や映像として成立する形にしていく。

そこまでがドローン空撮の仕事だと考えています。

空撮の仕事は、撮影当日だけではありません

ドローン空撮の仕事は、撮影当日に現場へ行ってから始まるわけではありません。

お問い合わせをいただいた段階から準備は始まっています。

空撮をご依頼いただく際には、

「何を伝えればいいのか」

「何を準備すればいいのか」

「この場所で飛ばせるのか」

「どんな映像が撮れるのか」

「誰に確認を取ればいいのか」

など、さまざまな疑問や確認事項が出てくることがあります。

そうした疑問を残したまま撮影当日を迎えるのではなく、事前にひとつずつ確認していきます。

撮影場所、撮影目的、ご希望の映像、使用用途などを伺いながら、必要な準備をご案内します。

分からないことや気になることがあれば、その都度お知らせください。

撮影当日に迷いや不安が残らないよう、事前にコミュニケーションを取りながら準備を進めます。

ドローン空撮も地上撮影も動画編集も「接客業」だと考えています

ドローン空撮、地上撮影、動画編集というと、技術の仕事というイメージが強いと思います。

もちろん、それぞれに専門的な技術は必要です。

しかし私は、これらの仕事も接客業だと考えています。

お客様が何を求めているのか。

何に困っているのか。

何が分からないのか。

どう説明すれば伝わりやすいのか。

そして、言葉になっていない部分も含めて、何を望んでいるのか。

それを考えることも仕事のひとつです。

私はこれまで、マクドナルドをはじめ、長く接客の仕事に携わってきました。

一見すると、飲食店の接客とドローン空撮はまったく違う仕事に見えるかもしれません。

しかし、現在の撮影現場では、その経験が活きています。

お客様の立場で考えること。

話を聞くこと。

分かりやすく説明すること。

求めていることを汲み取ること。

これは、ドローン空撮でも、地上撮影でも、動画編集でも同じです。

技術だけでは、お客様が求めているものをカタチにすることはできません。

人と人とのコミュニケーションがあって、初めて撮影や映像制作の仕事が成り立つと考えています。

お客様の立場になって考えた結果が「拘束時間」でした

2015年に料金体系を考えたときも、撮影する側にとって計算しやすい料金ではなく、お客様にとって分かりやすい料金にしたいと考えました。

その結果が、

カット数ではなく拘束時間。

静止画と動画は同額。

拘束時間内であれば、飛行回数・撮影回数による追加料金はない。

という現在の料金体系です。

料金の決め方と接客に対する考え方は、別々のものではありません。

どちらも「お客様の立場で考える」というところから始まっています。

ドローン空撮 料金|NV LABの料金プラン

現在のドローン空撮料金は、拘束時間を基準に設定しています。

1時間お試しプラン

33,000円(税込)

短時間の撮影や画角確認、初めてドローン空撮をご依頼いただく場合などにご利用いただけます。

予備日1日を料金に含みます。

3時間拘束プラン【基本】

66,000円(税込)

複数の画角や静止画・動画を組み合わせた撮影など、通常の空撮で基本となるプランです。

予備日1日を料金に含み、補助者1名付きで対応します。

4時間拘束プラン

88,000円(税込)

撮影箇所が多い場合や、広い敷地など、さらに拘束時間を確保したい場合に対応します。

予備日1日を料金に含み、補助者1名付きで対応します。

2時間・4時間を超える拘束時間

2時間の拘束時間や、4時間を超える拘束時間についても対応しています。

撮影場所、撮影内容、必要な体制などを確認したうえでお見積りします。

撮影地・施設の使用承諾については、1時間お試しプランでは原則としてご依頼者様にお願いしています。

それ以外のプランでは、NV LABが原則として対応します。

掲載料金は目安です。

飛行場所、飛行リスク、個別許可、道路使用許可などがある場合は、料金が変わることがあります。

詳しい料金については、料金ページをご確認ください。

ドローン空撮の料金を見る

料金を比較するときは「何が含まれているか」も確認してください

ドローン空撮 料金を比較するときは、金額だけでなく、拘束時間や補助者、予備日、許可・承諾対応など、料金に含まれる内容まで確認することが大切です。

ドローン空撮の料金を検索すると、さまざまな価格が表示されます。

たとえば、

拘束時間は何時間なのか。

補助者は含まれているのか。

静止画と動画で料金が変わるのか。

予備日はあるのか。

カット数や撮影回数に制限があるのか。

撮影前の相談や準備はどこまで対応してもらえるのか。

飛行場所の確認や許可・承諾について、どこまで対応してもらえるのか。

料金体系やサービス内容は、事業者によって異なります。

大切なのは、単純に金額だけを比較することではなく、自分が依頼する空撮に何が必要で、どこまで対応してもらえて、最終的にいくらになるのかが分かることだと思います。

分かりやすい料金も、サービスのひとつです

2015年にDRONE LEAPとして空撮を始めてから、料金に対する基本的な考え方は変わっていません。

カット数ではなく拘束時間。

静止画と動画は同額。

拘束時間内であれば、飛行回数・撮影回数による追加料金はない。

そして、撮影当日だけではなく、事前の相談や確認から対応し、お客様のイメージをカタチにするところまでが空撮の仕事だと考えています。

ドローン空撮は、機体を飛ばして撮影するだけの仕事ではありません。

操縦技術。

安全確認。

お客様のイメージをカタチにすること。

そして、そのためのコミュニケーション。

これらすべてがあって、初めてお客様が求める写真や映像につながります。

だからこそ、料金についてもできるだけ分かりやすくしておきたい。

それが、2015年から拘束時間を基準にしている理由です。

撮影場所や内容が決まっている場合は、内容を確認したうえでお見積りします。

お見積りは無料です。

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