ドローン空撮は、企業PRや竣工映像など、「見せるための撮影」だけに使われるものではありません。
屋根や太陽光パネル、屋上設備など、地上から確認しにくい場所を上空から撮影し、補助金・助成金の申請資料や保険提出資料、工事記録などに活用できる場合があります。
建物全体や設備の配置を記録したい場合や、指定された場所を写真として残したい場合にも、ドローン空撮は利用できる撮影方法のひとつです。
ただし、補助金・助成金の申請や保険請求で必要となる資料は、制度、申請先、保険会社、契約内容などによって異なります。
NV LABでは、写真や映像の使用目的を確認し、必要な撮影内容を整理したうえで撮影方法をご提案します。
補助金申請・助成金申請の資料として活用できるドローン空撮
設備導入や改修工事などに関係する補助金・助成金では、制度や申請内容によって、現況写真、工事前後の写真、設備の設置状況を確認できる資料などが求められる場合があります。
地上からの写真だけでは、屋根全体や屋上設備の位置関係、設備の配置などが分かりにくいことがあります。
そのような場合、ドローンを使用することで建物を上空や斜め上から撮影し、全体の状況を分かりやすく記録できます。
・建物や敷地の全景
・工場・倉庫などの屋根
・太陽光パネルの設置状況
・屋上設備の配置
・工事前と工事後の比較記録
・建物と設備の位置関係
ただし、補助金申請に必ずドローン写真が必要ということではありません。
必要となる資料や写真は制度によって異なるため、申請先から撮影場所、撮影方向、必要な写真などの指定がある場合は、その内容を事前にお知らせください。
太陽光パネル・屋上設備の記録撮影
工場、倉庫、事業所、商業施設などでは、屋根や屋上に太陽光パネルや各種設備が設置されることがあります。
こうした設備は、地上からでは全体を確認することが難しい場合があります。
ドローン空撮では、設備そのものだけではなく、建物との位置関係や屋上全体の配置も記録できます。
たとえば、次のような撮影が考えられます。
・太陽光パネル設置前の屋根や屋上
・設置工事完了後の全景
・太陽光パネル全体の配置
・屋上設備との位置関係
・建物全体を含めた記録写真
真上から設備全体を撮影したり、斜め上から建物と設備を一緒に撮影したりするなど、使用目的に合わせて撮影位置や画角を考えます。
設置前と設置後を同じような位置から撮影しておけば、後から比較しやすい記録として残すこともできます。
保険提出資料として利用するためのドローン撮影
台風、強風、雹などの後に、屋根や屋上設備の状態を確認するため、写真が必要になる場合があります。
屋根、太陽光パネル、建物上部など、地上から確認しにくい場所については、ドローンで撮影した写真が、状況を説明するための保険提出資料として利用できる場合があります。
ただし、保険請求に必要な資料や写真は、保険会社、契約内容、被害の状況などによって異なります。
保険会社や代理店から、撮影する場所や必要な写真について指定がある場合は、撮影前にその内容を確認しておくことをおすすめします。
NV LABでは、損傷原因の判定、被害認定、保険適用の可否の判断は行いません。
また、ドローンで撮影した写真だけで保険金の支払いが決まるものでもありません。
指定された場所や確認したい範囲を、写真や映像として記録する撮影を行います。
使用目的に合わせて必要な写真を撮影します
各種申請、工事記録、保険提出資料など、使用目的によって必要な写真や撮影方向は異なります。
同じ太陽光パネルや屋根を撮影する場合でも、必要となる写真がすべて同じとは限りません。
たとえば、次のような目的があります。
・屋根全体の状態を記録したい
・太陽光パネルの配置を確認できる写真が必要
・工事前と工事後を比較したい
・建物と設備の位置関係を示したい
・申請先から指定された方向の写真が必要
・保険会社から指定された場所を撮影したい
こうした目的によって、必要な高さ、方向、画角は変わります。
撮影内容がまだ完全に決まっていなくても構いません。
まず、写真を何に使用する予定なのか、分かる範囲でお知らせください。
静止画のみのドローン空撮にも対応します
ドローン空撮というと、動画撮影をイメージされる方も多いと思います。
しかし、各種申請や保険提出資料、設備記録などでは、静止画が必要になるケースもあります。
NV LABでは、動画だけでなく静止画の撮影にも対応しています。
・建物全体を確認できる俯瞰写真
・屋根を斜め上から撮影した写真
・太陽光パネル全体を写した写真
・設備配置が分かる真上からの写真
・指定された場所を確認するための写真
「写真だけ撮影してほしい」「この方向からの写真が必要」といったご相談でも構いません。
高所を上空から記録できるドローンの特長
屋根や高所を撮影する場合、人が直接その場所へ上がることが難しい場合があります。
飛行環境と安全条件が整っていれば、ドローンを使用して上空から撮影することで、人が屋根へ上がらずに状態を記録できる場合があります。
また、大きな工場や倉庫などでは、建物全体を一枚の写真に収めたり、屋根や設備の配置を俯瞰したりできることもドローン空撮の特長です。
一方で、電線や障害物が多い場所、人や車両の往来が多い場所などでは、撮影方法を慎重に検討する必要があります。
撮影前に飛行可否と周辺環境を確認します
ドローンは、どこでも自由に飛行できるものではありません。
撮影場所や周辺環境によっては、航空法上の確認、土地や施設管理者との調整、安全対策などが必要になります。
周辺の建物、電線、人や車両の往来、離着陸場所、飛行経路なども事前に確認します。
NV LABでは、撮影場所の飛行可否や周辺環境を確認したうえで、撮影方法をご提案します。
安全を確保できない場合には、無理に飛行することはありません。
飛行許可・承認については、「ドローンの飛行許可・承認について」もご覧ください。
ドローン撮影は専門的な点検や診断とは異なります
屋根や太陽光パネルを上空から撮影すると、地上からでは確認しにくい場所も写真で確認しやすくなります。
ただし、ドローンによる写真・映像撮影そのものが、建築物や設備の専門的な点検や診断になるわけではありません。
ひび割れ、漏水、設備故障などの原因特定や、建物・設備の安全性を判断する必要がある場合は、それぞれの専門業者による確認が必要です。
NV LABでは、必要な場所や範囲を写真・映像として記録します。
工事前後や竣工時の記録にも活用できます
ドローン空撮は、各種申請や保険提出資料だけでなく、工事前後や建物完成時の記録にも活用できます。
工事前と工事後を同じような位置から撮影しておけば、後から比較できる記録として残すことができます。
設備の新設や交換などの場合も、施工前、施工中、施工後を記録することで、その時点の状況を確認できる資料になります。
建物の完成記録や竣工時のドローン空撮については、「竣工撮影にドローンを活用するメリット」でも詳しくご紹介しています。
補助金申請・助成金申請や保険提出資料の撮影もご相談ください
ドローン空撮は、広告や映像制作だけに利用するものではありません。
屋根、太陽光パネル、屋上設備、工場、倉庫などを上空から記録することで、各種申請、保険提出資料、設備記録、工事記録などに活用できる場合があります。
「この場所を上から撮影できるだろうか」「どのような写真を撮ればよいか分からない」という段階でも構いません。
撮影場所と使用目的を確認し、必要な撮影内容をご提案します。
