竣工写真をドローン空撮で残すと、地上からの撮影だけでは分かりにくい建物全体の形や、敷地との位置関係まで一枚の写真に収めることができます。
工場や倉庫、マンション、店舗、オフィス、公共施設、戸建住宅など、建物の種類によって残しておきたい写真は異なります。
NV LABでは、単に上空から建物を撮るのではなく、その写真を何に使うのかを確認しながら、必要な画角を考えて撮影しています。
竣工写真で残しておきたいもの
竣工写真というと、完成した建物の外観を撮るイメージが強いと思います。
しかし、ドローンを使うと建物だけでなく、
・建物全体
・屋根
・敷地全体
・駐車場
・外構
・進入路
・周辺道路
・周辺環境
なども一緒に記録できます。
特に敷地の広い工場や倉庫、複数の建物がある施設では、地上からでは全体像が分かりにくいことがあります。
上空から撮影することで、建物と敷地全体の関係を一枚の写真で伝えやすくなります。
建物全体を斜め上から撮影する
竣工写真で使いやすい画角の一つが、建物を斜め上空から撮影した写真です。
真上から撮影すると屋根や敷地の形は分かりやすくなりますが、建物の外観や高さは伝わりにくくなります。
斜め上から撮影すると、
・建物の形
・高さ
・外壁
・入口
・敷地
などを一枚の中に入れやすくなります。
Webサイトの施工実績や会社案内などで使用する場合にも、建物の全体像が伝わりやすい画角です。
真上から撮ると敷地全体が分かりやすい
竣工写真では、真上からの撮影が役立つ場合もあります。
特に、
・建物と駐車場の配置
・敷地の形
・屋根の状態
・外構
・複数棟の配置
などを記録したい場合です。
斜め上からの写真とは見え方が大きく違うため、用途に応じて両方撮影しておく方法もあります。
NV LABでは拘束時間内であれば、必要に応じて高度や角度を変えながら撮影します。
周辺環境も一緒に撮影する
建物だけを大きく写す写真とは別に、周辺環境を含めた写真も残しておくと活用の幅が広がります。
例えば、
幹線道路との位置関係。
最寄りの道路からのアクセス。
周辺の住宅地や商業施設。
自然環境。
敷地周辺の様子。
などです。
建物を少し小さく見せて周囲を広く撮影することで、その施設がどのような場所に建っているのかを伝えることができます。
特に物件紹介や施設紹介、会社案内などでは、建物単体の写真とは違った情報を伝えられます。
竣工写真は地上撮影と組み合わせる
竣工撮影では、ドローン空撮に地上からの撮影を組み合わせることで、建物の魅力をより幅広く伝えることができます。
ドローンは建物全体や敷地、周辺環境を撮ることに向いています。
一方、
・入口
・エントランス
・外壁
・看板
・設備
・施設内部
などは、地上から撮影した方が伝わりやすい場合があります。
NV LABでは、ドローン空撮だけでなく、地上撮影やムービー撮影にも対応しています。
さらに、撮影した素材を使用した動画編集や、物件紹介動画の制作にも対応しています。
詳しくは、不動産・建築撮影をご覧ください。
竣工写真は何に使う?
撮影した竣工写真は、記録として保存するだけではなく、さまざまな用途で使用できます。
例えば、
・施工実績
・Webサイト
・会社案内
・パンフレット
・営業資料
・採用資料
・SNS
・施設紹介
などです。
同じ建物でも、使用する場所によって必要な写真は変わります。
Webサイトのトップで大きく使用する写真と、施工実績ページで使用する写真では、適した構図が違うこともあります。
そのため、撮影前に**「どこで使う写真なのか」**を共有していただけると、必要な画角を考えやすくなります。
施主様への竣工記念として残す
竣工写真や動画は、施工実績やWebサイトへの掲載だけでなく、施主様への竣工記念としてお渡しするという使い方もあります。
特に戸建住宅では、完成した住まいを上空から撮影した写真は、普段なかなか見ることのできない視点から建物を残せるため、記念として喜ばれることがあります。
建物だけでなく、完成時の外構や敷地、周辺環境まで一緒に残せることも、ドローン空撮ならではの特徴です。
例えば、気に入った一枚をA3やA2サイズにプリントし、額装して施主様へお渡しするのも一つの方法だと思います。
写真データを渡すだけではなく、完成した住まいを一枚の作品として残すことで、竣工時ならではの記念品になります。
工務店やハウスメーカーにとっても、建物を引き渡す際の一つのサービスとして活用できると思います。
また、静止画だけでなく動画を撮影し、完成した住まいの外観や周辺環境を映像として残すこともできます。
ただし、戸建住宅の場合は、立地や近隣建物との距離、電線、道路、人の往来などの状況によって、ドローン空撮が難しい場合もあります。
そのため、撮影をご希望の場合は、事前に周辺環境を確認した上で、飛行できるかどうかを判断させてください。
静止画と一緒に動画も撮影できます
竣工時には、静止画だけでなく動画も残すことができます。
写真は一枚で建物の特徴を伝えることに向いています。
一方、動画では建物へ近づいたり、周囲を移動したりすることで、建物の規模感や周辺環境を連続した映像として見せることができます。
NV LABでは、拘束時間内であれば静止画と動画の両方を撮影できます。
また、地上でのムービー撮影や動画編集を組み合わせ、物件紹介動画として仕上げることも可能です。
竣工動画については、「竣工動画は何を撮る?ドローン空撮で残したい映像と活用方法」でも紹介しています。
撮影するタイミングも大切です
建物が完成していても、撮影するタイミングによって写真の印象は変わります。
例えば、
工事車両が残っている。
資材が置かれている。
外構工事が終わっていない。
仮設物が残っている。
といった状態では、完成後の写真として残したいイメージにならないことがあります。
反対に、施設の運用が始まると、駐車場に車が増えたり、人の出入りが多くなったりします。
どの状態を竣工写真として残したいのかを考えながら、撮影日を決めることが大切です。
撮影時期については、「竣工動画はいつ撮る?完成前後の撮影タイミングと準備」でも紹介しています。
竣工写真のドローン空撮を依頼するとき
撮影内容の詳細が決まっていなくても大丈夫です。
まずは、
・撮影場所
・建物の種類
・希望する撮影時期
・写真を使用する目的
など、分かる範囲でお知らせください。
「どの角度から撮ればよいか分からない」
「何枚くらい必要なのか分からない」
「動画も一緒に撮った方がよいのか迷っている」
といった段階からでも、用途を確認しながら撮影内容をご提案します。
依頼前に確認しておきたいことについては、「竣工時のドローン空撮を依頼する前に確認したいこと」もご覧ください。
竣工写真は完成した今だから残せる
建物は完成したあとも変化していきます。
施設の利用が始まり、車両や設備が増えたり、周辺環境が変わったりすることもあります。
戸建住宅でも、庭や植栽が育ったり、周囲の建物や景観が変わったりします。
そのため、完成した直後の姿をそのまま残せる機会は限られています。
ドローン空撮を使うことで、地上からの写真だけでは残しにくい建物全体や敷地、周辺環境まで記録できます。
NV LABでは、お客様が写真をどのように使いたいのかをお聞きしながら、必要な画角をご提案しています。
「この建物なら、どこから撮ればよいだろう」
という段階からでもご相談ください。
「お問い合わせ」
