「ドローン空撮をお願いしたいけれど、何日前までに依頼すれば間に合うのだろう?」
撮影日が決まってから、このように思われる方もいるのではないでしょうか。
ドローン空撮は、カメラを持って現場へ行けばすぐに撮影できるとは限りません。撮影場所や周辺環境、飛行条件によって、事前の確認や許可・承認、施設管理者との調整などが必要になる場合があります。
そのため、撮影日が決まっている場合は、できるだけ早めにご相談いただくことをおすすめします。
この記事では、ドローン空撮を依頼するタイミングと、撮影までにどのような準備をしているのかを説明します。
ドローン空撮は何日前に依頼するのが理想?
撮影内容や場所によって異なりますが、ひとつの目安として、撮影予定日の2〜4週間ほど前にご相談いただけると準備を進めやすくなります。
ただし、「必ず2週間前までに依頼しなければならない」という意味ではありません。
すでに必要な飛行許可・承認の範囲内で飛行でき、撮影場所についても特別な調整を必要としない場合などは、比較的短い期間でも対応できることがあります。
反対に、場所や飛行方法によって新たな申請や関係機関との調整が必要になる場合は、さらに時間が必要になることがあります。
重要なのは、撮影日までの日数だけで判断しないことです。
「この日までに撮影したい」と決まった段階で、一度ご相談いただくのが確実です。
なぜドローン空撮には事前準備が必要なのか
地上撮影との大きな違いのひとつが、ドローンは航空法をはじめとした各種ルールを確認したうえで飛行させる必要があることです。
まず撮影場所を確認し、どのような環境なのかを調べます。
同じ工場や倉庫の撮影でも、周囲が広い敷地なのか、住宅が隣接しているのか、交通量の多い道路があるのかによって飛行方法は変わります。
飛行ルートだけでなく、離着陸場所、操縦者の位置、補助者の配置、第三者が飛行範囲へ入ってくる可能性なども確認します。
つまり、ドローン空撮では「何を撮るか」と同時に「どうすれば安全に撮れるか」を考える必要があります。
飛行許可・承認が必要になる場合もあります
飛行場所や飛行方法によっては、航空法に基づく飛行許可・承認が必要です。
国土交通省では、許可・承認申請が必要な場合、飛行開始予定日の少なくとも10開庁日前までに申請書類を提出し、さらに不備などを考慮して3〜4週間程度の余裕を持つよう案内しています。
NISHIZAWAでは年間を通した包括的な飛行許可・承認を取得していますが、すべての場所、すべての飛行方法がそれだけで飛行可能になるわけではありません。
撮影場所によっては個別の確認や手続き、関係機関との調整が必要になることがあります。
また、航空法上の許可・承認とは別に、施設管理者や土地所有者などへの確認が必要になる場合もあります。国土交通省も、条例や小型無人機等飛行禁止法など、航空法以外のルールについて別途確認するよう案内しています。
天候を考えると予備日も重要です
事前準備がすべて整っていても、当日の天候によって飛行できないことがあります。
特にドローン空撮では、雨だけでなく風にも注意が必要です。
撮影日の天気予報が晴れになっていても、現場では予想以上に風が強いことがあります。また、建物の高さや周囲の地形によって、地上と上空で風の状態が違うこともあります。
NISHIZAWAでは、安全に飛行できないと判断した場合は撮影を中止します。
そのため、撮影日を決める際には、本番日だけでなく予備日も考えておくと安心です。→ 料金ページ
特に会社案内やWebサイト、完成した建物などの撮影で公開日や納期が決まっている場合は、スケジュールに余裕を持たせることをおすすめします。
「来週撮りたい」「数日後に撮りたい」でも相談できます
ここまで読むと、「かなり前から依頼しないとドローン空撮はできないのでは?」と思われるかもしれません。
そんなことはありません。
撮影場所、飛行条件、必要な撮影内容によっては、数日後の撮影でも対応できる場合があります。
逆に、撮影予定日まで1か月あったとしても、特殊な場所や飛行方法であれば調整に時間が必要になることがあります。
そのため、日数だけで「間に合う・間に合わない」を判断することはできません。
急な撮影であっても、まず撮影場所と希望日をお知らせください。状況を確認したうえで、対応可能かどうかを判断します。
撮影日が決まったら、まず場所をお知らせください
ドローン空撮のご相談で、最初に確認したいのが撮影場所です。
住所や施設名が分かれば、周辺環境や空域などを事前に確認できます。
そのうえで、どのような映像を撮りたいのか、撮影希望日、使用目的などを伺い、撮影方法をご提案します。→ 映像制作・サービス
「まだ正式に依頼するか決まっていない」という段階でも構いません。
撮影できる場所なのか、どの程度の準備期間が必要なのかを先に確認しておけば、その後のスケジュールも組みやすくなります。
まとめ|ドローン空撮は日程が決まった段階で早めの相談を
ドローン空撮を何日前までに依頼すればよいかは、撮影場所や飛行条件によって変わります。
目安としては2〜4週間ほど前にご相談いただけると余裕を持って準備できますが、短期間でも対応できるケースはあります。
大切なのは、「あと何日しかないから無理だろう」とご自身で判断してしまわないことです。
NISHIZAWAでは、撮影場所やご要望を確認したうえで、必要な準備と撮影方法を検討します。
撮影予定日が決まっている場合は、まずはお気軽にお問い合わせください。