映像制作を依頼しようと調べていると、会社によって料金にかなり差があることに気づくと思います。
「同じ動画制作なのに、なぜ金額が違うのか」
「撮影に必要な時間で料金は変わるのか」
「編集にはどこまで含まれるのか」
初めて映像制作を依頼する場合、このあたりが分かりにくいところではないでしょうか。
映像制作の料金は、単純に「動画1本いくら」で決まるものではありません。
撮影内容、現場で必要な拘束時間、スタッフの人数、使用する機材、企画・構成、編集内容などによって変わります。
今回は、映像制作の料金が何によって決まるのかを、依頼する側の視点からご説明します。
映像制作の料金は、完成した動画の長さだけでは決まりません
たとえば、完成した動画が3分だったとしても、撮影が短時間で終わる場合もあれば、丸一日かけて撮影することもあります。
反対に、完成動画が30秒程度でも、
・複数の場所で撮影する
・何度も撮り直す
・ドローン空撮を行う
・出演者を撮影する
・細かな編集を行う
といった内容であれば、制作に必要な時間や作業量は増えます。
そのため、映像制作では「完成動画が何分なのか」だけでは料金を判断できません。
大切なのは、どんな映像を作るために、どのくらいの準備・撮影・編集が必要なのかです。
実際の料金の目安については、映像制作の基本料金をご覧ください。
撮影に必要な拘束時間によって料金は変わります
映像制作では、実際にカメラを回している時間だけで料金が決まるわけではありません。
NV LABでは、撮影に関する料金を考える際、現場での拘束時間を基準にしています。
現場では、
・周囲や撮影場所の確認
・お客様との打合せ
・撮影準備
・機材の設定
・撮影
・撮影データの確認
などが必要になります。
工場や施設、会社紹介などでは、業務の流れに合わせて撮影することもあります。
そのため、「実際にカメラを回す時間が30分だから、30分分の料金」という考え方ではありません。
撮影内容を事前に整理しておくことで、必要な拘束時間を短くできる場合もあります。
ドローン空撮も拘束時間を基準にしています
NV LABのドローン空撮も、実際にドローンを飛ばしている時間ではなく、現場での拘束時間を基準に料金を設定しています。
現在は、
1時間お試しプラン 33,000円(税込)
3時間拘束プラン 66,000円(税込)【基本】
4時間拘束プラン 88,000円(税込)
をご用意しています。
2時間の拘束時間や、4時間を超える拘束時間についても、撮影内容に合わせてお見積りします。
静止画と動画で基本料金を分けていないため、拘束時間内であれば、撮影目的に合わせて静止画と動画を組み合わせることも可能です。
詳しくは、ドローン空撮の料金をご覧ください。
スタッフの人数でも料金は変わります
映像の内容によっては、一人で撮影できる場合もあれば、複数人のスタッフが必要になる場合もあります。
たとえば、カメラ撮影をしながら照明や音声も必要な場合や、ドローン空撮で安全確認のための補助者が必要な場合などです。
人数が増えれば、その分費用も変わります。
ただし、人数を増やせば良い映像になるわけではありません。
目的に対して必要な人数で撮影することが大切です。
NV LABでは、1時間お試しプラン以外のドローン空撮は補助者1名付きで対応しています。
撮影方法や使用する機材によって料金は変わります
会社紹介や施設紹介の映像だからといって、必ずドローン空撮が必要なわけではありません。
地上からの撮影だけで十分伝わる場合もあります。
反対に、
・建物全体を見せたい
・施設の規模感を伝えたい
・敷地と周辺環境の位置関係を見せたい
といった場合には、ドローン空撮を組み合わせることで伝わりやすくなることがあります。
NV LABでは、ドローン空撮ありきではなく、映像の目的を伺ったうえで撮影方法を考えています。
必要であれば、ドローン空撮と地上撮影を組み合わせます。
企画や構成をどこまで行うかでも変わります
撮影する内容がすでに決まっている場合と、
「会社紹介動画を作りたいけれど、何を撮ればいいのか分からない」
という状態から始める場合では、必要な作業が違います。
後者の場合は、
誰に見てもらう映像なのか。
何を伝えたいのか。
見た人にどうしてほしいのか。
といったところから整理します。
ここが曖昧なまま撮影を始めてしまうと、きれいな映像はできても「何を伝えたいのか分からない動画」になってしまうことがあります。
映像を作ること自体が目的ではありません。
その映像を使って何を伝えたいのか、何に活用したいのかを考えることが重要です。
NV LABの映像制作・動画制作については、サービスページでもご紹介しています。
編集内容によっても料金は変わります
撮影した映像を並べるだけの編集と、
・テロップ
・BGM
・効果音
・色調整
・アニメーション
・複数カメラの映像編集
などを組み合わせる場合では、必要な編集時間が違います。
エフェクトを多く使えば、良い映像になるわけではありません。
Webサイト、営業資料、展示会、SNSなど、使用する場所によって必要な編集は変わります。
目的に必要な編集だけを行うことも、費用を抑える方法の一つです。
NV LABの動画編集は、77,000円(税込)〜を目安とし、編集内容を確認したうえでお見積りします。
映像制作を依頼する前に、すべて決めておく必要はありません
ここまで読むと、
「いろいろ決めてから問い合わせなければならないのでは?」
と思うかもしれません。
実際には、そこまで決めていただく必要はありません。
「会社をもっと知ってもらいたい」
「施設の魅力をWebサイトで伝えたい」
「営業で使える動画がほしい」
「採用活動で会社の雰囲気を伝えたい」
といったところからで構いません。
その目的を伺い、何を撮影すれば伝わるのか、ドローン空撮が必要なのか、地上撮影だけでよいのか、どの程度の編集が必要なのかを整理します。
そのうえで、必要な撮影方法や拘束時間、編集内容をご提案します。
料金より先に「何を伝えたいのか」を考える
映像制作の料金を比較することはもちろん大切です。
ただ、安く作ることだけを目的にしてしまうと、完成した映像を何に使うのかが曖昧になることがあります。
映像制作で大切なのは、
「誰に見てもらうのか」
「何を伝えるのか」
「その結果、どうなってほしいのか」
です。
NV LABでは、ご要望や目的を伺い、必要な撮影方法、拘束時間、編集内容をご提案します。
まだ具体的な内容が決まっていない段階でも構いません。
「こんなことで困っている」というところから、お問い合わせください。
